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JUBAの料理・健康ネタのメモ帳

JUBAの料理・健康ネタのメモ帳
ファン サブ氏
ダイエットとは過去の悪い習慣から作られた体系・体力・健康状態をより習慣に変えさせ、自分のものとしていく家庭。
食事は健康の為に食べる、かっこ良くなればそれもまた励みになる。
運動すれば休養も必要なので、自分を労わるようになる。
ダイエットは自分を愛する行為なのです。
# by jubarecipe | 2012-01-23 11:23 | 健康
水太り
まずは皆さん、水はどのように摂取しているでしょうか?水分は体に必要なので毎日2~3ℓ飲んでいるでしょうか?それとも体が冷えるからなるべく飲まないようにしているでしょうか?それともあまり意識せずに飲んでいるでしょうか?

その答えは個人差があるので置いておいてまず水を飲むと太るか太らないかを考えてみましょう。カロリーで考えると水は0キロカロリーなのでいくら飲んでも太らないという事になります。ですがちょっと想像してほしいのですが、目の前に体重計があるとして水を1ℓ飲んですぐ体重計に乗ってみてください。水は0キロカロリーならば体重が増えないはずですがおそらく水を飲んですぐ体重計に乗れば体重が1キロ増えていると思います。でもそれから24時間ぐらいたってまた体重計に乗れば水を飲む前の体重に戻っていると思います。これはその間に代謝によって使われたり、皮膚から汗で出たり尿として排泄されたりして水分が使われている為だと思います。ただもしそのままなにかしらの理由で体に水分が残ったり、逆に出過ぎたりした時は水を1ℓ飲む前の体重よりも増減する可能性があるということになります。つまりこの考え方でいくとカロリーに関係なく水の摂りかたによっては体重は増減するということです。

なのでよく水飲みダイエットなどで「痩せる」人もいれば逆に浮腫んで「太る」人もいるわけです。水を飲んで痩せる人は元々新陳代謝がよくて排泄力が強い人だと思いますが、注意が必要なのは次のステップで詳しくお伝えしますが「陰性化」といって体が冷えて筋肉が落ちて新陳代謝が落ちて虚弱体質なっているだけの可能性もあります。太る人は冷え性で代謝が悪くうまく水分を排泄できずに浮腫んでしまう人が多いと思いますが、逆に体重が増えるとそれに伴って筋肉も増える場合が多いので水を飲んでも体温を維持できるということもあります。以上の理由により水の摂りかたは体重の増減や健康に大きく関わっていることがご理解できると思います。

しょうが紅茶を飲んで体が温まると新陳代謝が活発になり体の余分な水分を排泄してくれる割合が高まります。逆にその前後に体を冷す食べ物や水分が多い食べ物を摂っているとしょうが紅茶も水分ですからあまり効果がでないばかりか、逆に体を冷してしまう場合があります。しょうが紅茶を飲むときはこのあたりのプロセスを理解しているとうまく体を温めて脂肪を燃焼して体重を減らすことが出来ます。しょうが紅茶を飲む時は特に意識しなくてもいいですが水が自分の体にどう作用しているかを理解しているといっそう快適に過ごせます。是非お試しくださいね

なぜ、一番はじめにこの話をしたかと申しますと、体の水分量が体重の増減、美容や健康に大きく関わっていて水分の特性を知らないばかりにダイエットに苦心したり、肌荒れを起こしたり、体調不良に陥ったりする方をよく目にします。しょうが紅茶でこれらの問題がすべて良くなるとは限りませんが、水分が体に与える影響を理解して少しでも皆さんの生活のお役にたてればうれしい限りです。

少し水分の話を続けます。結局は水分は多く採った方がいいのか、少な目にした方がいいのかは、やはり個人差があると思います。水にはそれ自体に排泄作用と貯水作用を併せ持っていると思います。体が温かく排泄力が強い人は水分を多めに採ると体の老廃物や塩分や余分な水分とともに対外に排泄し痩せますが、逆に体が冷え気味で新陳代謝がよくない人が水分を多く採っても逆に体に貯水してしまい、体に必要な塩分まで薄まってしまいますます体が冷えて代謝が低下して太ってしまうということもあります。皆さんはどちらでしょう?水分が体に力を与えてくれるでしょうか?それとも力を奪っているでしょうか?体が冷え気味の人はしょうが紅茶を飲めば体を温めて体の余分な水分を排泄してくれるのに役立ちます。体が温かい人でもこれからの寒い時期には役立つでしょう。ただ、しょうが紅茶は排泄力が強いので、水は水だけでしょうが紅茶とはまた別に飲んだほうがいいかもしれませんね。そのことに関してはまた後述します。

それでは自分でどちらが合っているかわからないと思うので簡単にチェックする方法を書いていきます。

ある統計によると1日に体から出て行く水分は2ℓだそうです。仮に1日食事と合わせて2ℓの水分を摂取しているとして、水飲みダイエットとしてさらに1日2ℓ水を飲んだとします。それによって順調に体重が減った、便秘が解消した、肌がつるつるになった、気分が爽快になった、等の効果があれば水飲みダイエットは自分の体に合っていると言えるでしょう。

逆に水を多く飲んで、体が冷えた、浮腫んだ気がする、頭痛が出る、首肩が凝る、なんとなく気分が重い、腸が冷えて便秘になった、等の症状が出る人は体にあっていない場合が多いので、極力水分を摂らないようにして、喉が渇いたらしょうが紅茶等の体を温める飲み物を飲むようにすると、とても効果が出ると思います。食事の水分も汁物はなるべく摂らない、摂っても汁は残す、水分が多い生野菜よりも温かい温野菜を摂る、食事中に水やお茶を飲みすぎない、等気をつければさらに効果的だと思います。私の場合だとこれを意識するだけでストンと1~2キロはすぐに落ちます。

ただ、体は常に新しく細胞を入れ替えて新陳代謝を促すのであまりに水分を制限していると体の水分が古くなって滞ってあまりよくありません。なので水分を制限していても1日コップ1杯程度の水は分けて飲んで、運動したりお風呂やサウナに入ったりして体を温めて排泄を促すのがいいと思います。

と、ここまで「体の水分量を意識する」 ということで解説してきましたが、実は体の水分量を意識しないでしょうが紅茶を飲むだけというのもいいと思います。いちいち体に出入りする水分を気にしているのも疲れる人もいるでしょう。そういう方はあまり気にしなくてもいいと思います。しょうが紅茶を飲むだけでも効果あると思いますし。

ただ、昨今の健康ブームにより情報が氾濫して中々有益な情報を見極めるのは困難になっています。しょうが紅茶を通じて健康情報の「違いをもたらす違い」を知るきっかけになってくれればうれしく思います。

もう少し続きます。

塩と水分は体の中で一緒に動いていてどちらかを減らすという事はできないようです。つまり塩分をあまり摂らずに水分ばかり摂っていると体は水と塩のバランスを摂るために脱水を起こして水分を体に入ってこない働きが起こります。これを自発性脱水といいますが、この理論だと痩せそうですが、当然体によくありません。痩せたはいいが塩分が体に不足しているので体が冷えてだるくなり筋力も低下し、様々な症状が起きてきます。

では、塩を摂るとそれに伴い水分も増えるので太るかというとそうでもありません。塩分を体に適切に摂っていれば細胞内液に水がいきわたり、皮膚や髪や顔や筋肉細胞や脳細胞に適切に水分がいきわたり若返り効果も期待できます。

ただ、塩分と一緒に糖分や脂肪、過剰なたんぱく質などをとると細胞外液に水分と一緒にそれらの成分が蓄積されて体重増加をはじめ様々な問題が起こるようです。つまり塩分のとりすぎがよくないのではなくて、食べすぎがよくないというわけです。

それからここでいう塩分は自然塩を指します。いわゆる「食塩」は塩化マグネシウムがほとんどでビタミンミネラル等をほとんど含んでいないので体で使われる際に体内からビタミンミネラル等を奪ってしまいます。自然塩ならばそれらがバランスよく含まれているためにそういうことはまず起こらないと思います。
ただ最近の自然食ブームのせいか食塩の業者さんも大変みたいです。この前スーパーに行って食塩を手にとって良く見て見ると食塩は天日塩だからといって食塩の素晴らしさをアピールするような文章が書いてありました。そういう事情もあって私は別にコミュニティを作ってここに書いています(笑)。

他に細胞内液に水分をいきわたらせる方法として体を温める水分を摂るという方法があります。しょうが紅茶を勧めるのはそういう理由もあります。

ちょっと話しの流れからそれますが、今日知人の女性が物心ついた時から自分は太りやすいという話しをしていてやたら自分の太りやすさをアピールしていました。食事もカロリーを気にしたり生活もだいぶ気をつかっているようでした。

それでコーラを飲んでいたので「なんで太りやすいのにコーラ飲んでるの?」と聞いてみたら砂糖不使用のカロリーゼロのコーラとのこと。その話しで私は不思議な気持ちになりました。

これまでのトピの内容を読んでいただけた方にはなんとなくおわかりになられるかもしれませんが、はっきり申し上げて体重の増減はカロリーの多い少ないにあまり関係ありません。ただ1つ言えることはカロリーの多い食品は体につきやすい食品が多いということです。なのでカロリー計算をしてもある程度体重をコントロールできますが多くの方が体重をうまく減らせないのは水分が体重にどれだけ影響を及ぼすかを意識できないからだと思います。

砂糖が入っているコーラよりはましでしょうが砂糖不使用の人工甘味料が入っているコーラも細胞外液にたまりやすく太りやすい飲み物だと私は思っています。
どうせ飲むなら濃縮還元法でも100%の果汁・野菜ジュースがいいと思います。これらは沸騰殺菌しているとはいえ天然の糖分のために細胞内液に水分が行きわたりやすく体外に排泄されやすい感じがします。ですが絞りたての方が体にいいのはいうまでもありませんが。つまりカロリーゼロの飲み物だからって水と同じではないということです。カロリーに関してはまた詳しくやっていきます。

それから気になったのはその知人の女性がやたら自分の太りやすさをアピールしていた所です。これって自分に太りやすい暗示をかけているようなものなので本当によくありません。もしこれを読んで下さっている方が自分で太りやすいって人に言っているんであれば直ちに違う言葉に置き換えてみてください。たとえば「本当に自分は太りやすい」って言っているならば「食べなければさほど体重は増えない」とかあまり急に痩せやすいとか言わないでちょっと言葉を弱めてみるのがコツです。それから段々言わないようにしたほうがいいです。もし「自分は最近痩せやすい」と言う言葉を人に言えれば、その日からあなたの細胞は変わっていくでしょう。これらの事は⑦心の問題を解決するでやっていく予定です。自分が太りやすいって言葉は太りやすいってことへの「鎮痛剤」になっているだけなのでそれに気づけば痛みは和らぎます。

さて、私はその知人の女性にこのことを教えたかったのですが、こんなこと急に言ったらショックが大きいと思って言えませんでした。なので私は「鎮痛剤」としてここに書いています。すいません、また話しを戻します。


塩分は結局体にいいか悪いかよく問題になりますが、個人の状態によると私は思っています。肉体労働の人は塩分が必要なので多めのほうがいいし、静的な生活を送っている人はそんなに塩分は必要ないかもしれません。

高血圧の人が必ずしも塩分を制限する必要もない場合もありますが、それはさすがにトピからずれてしまうのでコミュに整合性を感じましたらお伝えします。

少し整理しますと塩分は自然塩を選び、塩の摂りすぎで喉が渇き水分を摂り過ぎないように注意しながらしっかり摂るようにして体に塩分を溜め込まないようにして運動したりお風呂やサウナに入り、体を温めるのものを食べて発汗を促して体内の水分や塩分や老廃物を出して代謝を促せば脂肪が燃えやすくなり体重が減っていくと思います。




水分摂取において体重が増えるということはボクシングの選手が試合の前に減量する際に水分を制限するのは有名な話しだと思いますが、なぜかダイエットに関しては水分を多く摂ったほうがいいとなってしまう。これはなぜでしょう?

ダイエットというのは多くの人が大変な関心を抱いていて大きなビジネスになります。でも水分制限したほうがやせるなんてごく当たり前のことが流布してしまったら、天然の水もあまり売れなくなるしダイエット食品もあまり売れなくなります。だから水を飲んだ方がやせて食べてやせることにした方が経済的に循環するのでしょう。普段の生活に疲れて反応的になっているとついこのような情報を鵜呑みにしてしまいがちになります。健康情報が氾濫しているように見えるのはこのような状況にあるということを頭の片隅に入れて置いてください。
# by jubarecipe | 2012-01-23 11:18 | 健康
断食の目的とメリット
 ではなぜ断食をしたほうがよいのでしょうか? そう、思い出してください。断食のいちばんの目的は、「過食やストレスで酷使している内臓を、食べないことで休めてあげること」なんです。では、断食で得られるメリットをもう一度おさらいしてみましょう。


断食のメリット
1. 疲れやストレスが解消する
2. 嗅覚などの五感が鋭くなり、新鮮な感動がよみがえる
3. 中性脂肪やコレステロール値が下がる
4. 病気に対する抵抗力が高まる
5. 肌がきれいになる
6. 安上がり(余計なお金を使わない)
# by jubarecipe | 2012-01-23 11:17 | 健康
たかきさや
見た目のふくよかさは減ってくるかもしれないけど、内側から軽さや行動力・エネルギーがどんどん溢れてくる感じ
# by jubarecipe | 2012-01-23 11:17 | 美容
太らない食べ方
筋肉の量もありますが、食べ合わせも大きいと思います。

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# by jubarecipe | 2010-09-05 15:29 | 健康


by jubarecipe
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